ブログ|株式会社石橋ダクト

オフィシャルブログ

自分を称える勤労感謝の日

11月23日は「勤労感謝の日」ですね。

「勤労感謝の日」というと、働いている誰かに対して何か感謝の意を込めて贈り物を
するイメージがあるかもしれませんが、実は「勤労をたっとび、生産を祝い、国民た
がいに感謝しあう日」として、“国民の祝日”に制定されています。

つまり、仕事仲間同士でお互いに感謝し合ったり、自分自身の働きに対しても「よく
やった」と褒めたりするための祝日なのです。この機会に、自分の働きを振り返って
みませんか?

「勤労感謝の日」は、ただの祝日ではなく、「働く」ことを頑張っている、頑張ろう
としているみなさんが称えられるべき祝日なのです。好きな食べ物を食べるも良し、
趣味を一日楽しむも良し、自分の頑張りをたくさん褒めてあげてくださいね。そして
できれば、一緒に働いている仲間や、職場は違くとも頑張っている家族や友人にも、
感謝の意を述べられるといいですね。

せっかく汗水たらして働くのであれば、お互いの能力、人柄、仕事ぶりを尊敬し合え
る職場を選びませんか?

当社では、私たちとともに、一生懸命働いてくださる方を募集しております。お気軽
にお問い合わせください(*^^)v

心よりお待ち申し上げております!

秋は健康な身体作りのチャンス!

みなさん、こんにちは!

食欲の秋、読書の秋、芸術の秋など、いろいろな「〇〇の秋」があると思いますが、「スポーツの秋」というのもありますね。

10月の第2月曜日は何の日かご存知でしょうか?答えは「スポーツの日」です。元々の名称は「体育の日」でしたが、2020年に「スポーツの日」と名前が変えられました。

なぜ10月の第2月曜日が「スポーツの日」かというと、1964年の10月10日に、東京でオリンピックが開催されたことを記念して制定された国民の祝日だからだそうです。

「国民がスポーツに親しみ、健康な心身を培う日」とされており、この3連休を使って運動会を開催している学校も数多くあります。2000年の法改正により、10月の第2月曜日を国民の祝日「スポーツの日」として制定されているため、3連休が嬉しい方も多いのではないでしょうか?

食欲の秋に釣られて食べ過ぎてしまった身体をキッチリ締めるきっかけにもなります(笑)美味しい物を食べて、あくせく働き、しっかりと睡眠をとる……、そんな素敵な「秋」を、弊社の仲間たちとともに過ごしてみませんか?

弊社では現在、みなさまからの求人を募集しています。
求人募集ページよりご連絡いただければ幸いです(*´ω`*)

社員一同、心よりお待ちしております!

夏バテから身を守る!

夏真っ盛り。まだまだ暑い日が続きます。

この季節、気をつけたいのが「夏バテ」です。猛暑や湿度の高い日々が続く中、体調
を崩さないためには適切な対処が必要です。夏バテの防止方法や対処について調べて
みました。

夏バテの主な原因は「熱中症」と「栄養不足」です。

熱中症は暑さによって体温調節が乱れ、体内の水分と塩分が失われることで起こりま
す。栄養不足は、暑さによって食欲が落ち、十分な栄養を摂ることが難しくなるため
です。 では、どのように原因を防ぎ、対処すれば良いのでしょうか?

まずは「水分補給」です。
暑い日にはこまめに水分を摂ることが大切です。水分不足は熱中症のリスクを高める
ため、こまめな水分補給を心掛けましょう。水だけでなく、スポーツドリンクや食事
からの水分摂取も考えてバランスよく補給しましょう。

次に「栄養バランスの取れた食事」です。
暑さによって食欲が低下しがちですが、栄養を摂ることは夏バテの予防に大切です。
野菜や果物、たんぱく質をバランスよく摂ることで、免疫力を保ち、体力を維持する
ことができます。また、軽食や小分けの食事を心掛けると、胃への負担を減らすこと
ができます。

さらに「塩分補給」も意識してみましょう。
暑さによって体内から塩分が失われることがあるため、適度な塩分を摂ることでバラ
ンスを保つことができます。しかし、過剰な塩分摂取は健康に悪影響を及ぼすため、
適切な量を守るように注意しましょう。

「適切な休息と睡眠」も大切です。
暑さによって疲れがたまりやすい夏は、十分な休息と質の良い睡眠が必要です。無理
な運動や過度のストレスは免疫力を低下させる要因となるため、適度な運動とリラッ
クスを心がけましょう。

そもそも「涼しい場所で過ごす」ことも意識しましょう。
長時間の屋外活動や直射日光を避け、涼しい室内で過ごすことで体温調節を助けま
す。冷房が効いた場所で適度にクールダウンすることも忘れずに。

残念ながら夏バテの症状が現れた際は、まずはすぐに涼しい場所に移動し、水分を十
分に摂りましょう。体温を下げるためにひんやりとしたシャワーや冷たいタオルを使
用することも効果的です。また、塩分やミネラルを含むスポーツドリンクを摂取する
ことで、失われた栄養分を補うことができます。

もしも体調が急激に悪化したり、めまいや吐き気が強い場合は、直ちに医療機関を受
診することをおすすめします。

夏バテの対処や防止には、日常の生活習慣や食事、適切な水分補給が大きな影響を与
えます。忙しい日々の中でも、自分の健康を大切にし、夏の暑さに負けない体力と活
力を保つための努力が大切です。

この夏、夏バテから身を守るために、適切な食事と水分補給、十分な休息と睡眠、涼
しい場所での過ごし方を心掛けましょう。自分の体調をよく理解し、健康な夏を楽し
んで過ごしましょう!

夏の風物詩、、

夏になると、テレビや怪奇現象や怖い話の特集があります。

映画館でホラー映画が上映されたり、キャンプや学校行事の合宿で怖い話をしたりす
るのも定番ですね。

では、なぜ怪談は日本の夏の風物詩なのでしょうか?

所説ありますが、日本の夏に怪談話をする理由には、やはりお盆の存在が大きく影響
しています。

日本ではお盆に、先祖の霊が帰ってくるといわれています。年に一度、死者の魂が
帰ってくるのは、祀る人の絶えた無縁仏や、恨みを抱いた怨霊も一緒です。だからこ
そ、夏に怖い話をするひやっとした気持ちになるのではないでしょうか。

怪談話の起源は、民俗芸能である「盆狂言」にまで遡るといわれています。

時を経て、残忍な殺しや幽霊の演出が含まれる歌舞伎の「涼み芝居」が定着しまし
た。なかには「東海道四谷怪談」など、恐ろしい話が含まれていました。

このような演目が人々に喜ばれたことから、夏に怪談話をする習慣が広まり、怪談話
の由来となったともいわれています。

怪談話のなかには、冷たい場所や水辺、山奥などの描写が含まれ、それが涼を求める
人々に心地よさをもたらす効果もあったとされています。怪談話は暑さを忘れさせ、
心地良い涼を感じるための娯楽の一つとして楽しまれてきました。

さて、怖い話を聞くと、ぶるっと震えて寒く感じるのには理由があります。

交感神経の刺激により、心臓を守るため体内の血圧を上昇させようとする働きが起こ
るからです。その結果、末梢の血液が収縮し、手足の体温が低下し冷たくなります。

怖い話を聞くと寒気がするというのは気のせいや勘違いではなく、実際身体が寒く感
じるようにできているのですね。

ところで、子ども相手の怖い話は、眠れなくなったり恐怖でストレスを感じたりする
と大変です。怖い話を聞いているときは平気でも、思い出したら怖くなってしまい泣
いてしまう子も少なくありません。

大人でも、シャンプーをしているときやトイレに行くときなど、ふとした瞬間に怖く
なってしまうことがありますよね?

そのため本当に怖い話をするよりも、途中まで怖かったけど最後にはスッキリ笑える
お話がおすすめです。オチがダジャレなどで、笑って終われるようなものなどが良い
でしょう。

子どもたちと一緒に楽しむ怪談話は、怖ければ一番良いというものではありません。
「あー怖かったけど、楽しかった」と思えるような怪談話で楽しく盛り上がりましょ
う!

真ん中の日

こんにちは!

皆さんは「真ん中の日」をご存知ですか?

7月2日は一年の183日目に当たり、残りの日数は182日になります。
※365日の平年の場合

2017年(平成29年)一般社団法人・日本記念日協会により、この一年365日のちょう
ど真ん中の日が「真ん中の日」として記念日に認定・登録されました。

「真ん中の日」は「半分」「シェア」「折り返し」「真ん中」などをキーワードに、
みんなで笑顔でお祝いすることを目的とするとのこと。いまの時代の空気感にも馴染
みの良い記念日ではないでしょうか。

ところで、じつは 日本では古くから「真ん中の日」を「半夏生(はんげしょう)」と
呼んで特別な日として扱ってきました。

半夏生は、昔の中国で考案された 立春、春分、夏至などの二十四節気 ( にじゅうし
せっき ) を日本の気候に合うように補助した「雑節」のひとつです。

二十四節気をさらに細分化して72に分けた「七十二候 ( しちじゅうにこう ) 」とい
う暦があり、二十四節気の「夏至」の期間を3つに細分化したものの3番目を「半夏生
(はんげしょうず)」といいます。

この半夏生(はんげしょうず)が、そのまま雑節の「半夏生(はんげしょう)」として採
用されたそうです。

また、この時期になると田に「半夏(はんげ)」という植物の花が咲くことが名前の由
来ともされます。

半夏とは、別名「カラスビシャク(烏柄杓)」というサトイモ科の多年草です。白いき
れいな花が咲くので「半化粧」の意味を掛け合わせて名付けられたともいわれていま
す。綺麗な由来ですね。

半夏生は 田植えを終える目安の日とされ、昔の人は半夏生を目途に田植えなどの農
作業をがんばり、半夏生を迎えるとゆっくり休んでいたそうです。

半夏生が来ると農繁期(農業の忙しい時期)が終わるということです。そのため稲作な
どの農作業が生活の中心だった昔の日本では 半夏生はとても重要な日でした。

半夏生は、毎年同じ日ではなく年によっては前後にずれますが、今年 2023年(令和5
年)の半夏生は 7月2日 です。

「真ん中の日」ですね!

7月2日の「真ん中の日」には、昔の人が大切にしていた日を思い、現代の「半分」
「シェア」などの感覚についても考えて、今年 1年の前半を振り返ってみてはいかが
でしょうか。

いま話題のチャットAIについて

みなさん、こんにちは!

いま話題のチャットAI、ChatGPT3について調べてみました。

ChatGPT3は、OpenAIが開発した人工知能プログラムで、言語の理解と生成において優れた能力を持っており、様々な分野で活用され初めています。人工知能プログラムの中でも特に大規模なもので、1750億個のパラメータを持ち、その能力は驚くべきものです。

ChatGPT3の最も素晴らしい点の1つは、人間のように言葉を理解して、自然な文章を生成することができる点です。翻訳、質問応答、文章生成、要約など、様々なタスクで優れた成果を残しています。

医療、金融、エンターテインメントなど、様々な分野でChatGPT3の活躍が期待されています。特に、教育分野においては、ChatGPT3を活用して、より良い学習環境を作り出すことができると期待されています。

ただ、いまのところ情報の正確性を確認することが大切だそうです。
大量のデータを学習しているため多くの場合正確な情報を提供するものの、間違った情報を提供することもあり、特に医療や法律などの専門的な分野に関する情報では注意が必要です。

いま話題を集めているのはやはり文章生成の部分なので実際に試してみました。

ChatGPT3に「未来の世界を想像してくれ」と尋ねると、以下のような文章が生成されました。

「未来の世界は、人間とAIが共存する世界であり、より豊かで持続可能な社会が実現されています。自動運転車が普及し、交通事故はほぼゼロになりました。エネルギーの効率化が進み、環境問題も解決され、地球上の生命が豊かになりました。医療技術も進歩し、人々は健康で長寿な生活を送ることができます。また、教育システムも変革され、自由な発想と創造性を重視した学習環境が実現されました。」

驚くほど自然な文章が生成されます。
話題になるのも当然だと感じるとともに、少し怖い気もしました。皆さんはいかがでしょうか?

ChatGPT3などの新しい技術が私たちの生活や社会を豊かにすることを期待しています!

雪の日のお散歩♪

いつも当社のブログをご覧になってくださり、ありがとうございます。

冬の厳しい寒さが姿を見せる時期となりました。
初雪の観測も多く発表され始め、今年初の雪を最近見た方も多いのではないでしょう
か?

今回は、雪の季節ということで、ちょっとしたクイズを出したいと思います!

では、さっそく第一問。

降雪量の多い地域として有名なのは、山形県や秋田県などの東北地方ですが、実際に
どのくらいの雪が積もるかについては、ご存知でしょうか?

そうですね……、1年間の降雪量ではあまりピンとこないかもしれないので、1日で降
る雪の量(cm)を考えてみてください。

思い浮かべてみましたか?

もちろん日によってバラつきはありますが、
降るところでは、1日に大体20cm前後積もることが多いようです。

気象庁のWebサイトにて、3時間、6時間、12時間、24時間、48時間、の単位で、各地
域において、どの程度雪が積もったかを知ることができます。

3cmほどしか積もらない日もあれば、その10倍、30cmを超える降雪量となる日もあ
り、この時期はなかなか外出ができない、という方も少なからずいらっしゃいます。
20cmといえば、足がすっぽりはまってしまう深さです。子どもなら尚更危険ですよね
(-_-;)

それでは、第二問。

雪が積もっている場所を歩くとき、どう歩けば滑りにくいかご存知ですか?

これは一度雪国に行ったことがある方ならばわかるかと思うのですが、普段と同じ歩
き方をしていては、すぐに滑って転んでしまいます。私たちは普段、意識していない
ものの、かかとから足を付けてそのままつま先まで体重をかけ、次の一歩を踏み出し
ています。 しかしながら、雪の積もっている地域でこれをやると、かかとから滑っ
て後ろに転倒し大けがに繋がる恐れが……。

というわけで、答えは、「足裏全体を同時につけて歩く」です。

そして更に、「歩みは少しずつ」というのがポイント。
少しわかりにくいかもしれませんが、俗にいう“ペンギン歩き”です。知らなかった
よー、という方は、ぜひ一度調べてみてくださいね。

ではラスト、第三問。

雪の降っている日は静かだ、とよく言われますが、それはなぜかご存知ですか?

小説などでもよく「しんと静まり返った雪の日」といった文言がでてきますよね。

答えはいたってシンプル。積もった雪が周りの音を吸収するからです。

これは一見、大した困りごとにはならないように思えます。
しかしながら、雪の量や雪が降った場所によっては、例えば車の音が聞こえにくくな
るなど大変危険です。
静まり返った銀世界は美しくもありますが、その実多くの危険をはらんでいます。

というわけで、降雪量にかかわらず、雪の降る日に外出する際には、いつもより周り
の音に耳を傾け、目を凝らし、ペンギン歩きでいきましょう!

きちんと気を付けさえすれば、そのお散歩はきっと素敵なものになるはずです。

雪の日のお散歩を、みなさんが少しでも安全に楽しめますように(*´ω`*)

新年のご挨拶&卯年って、どんな年?

明けましておめでとうございます。

旧年中は格別なご高配を賜り誠にありがとうございました。 本年もより一層サービ
スの向上に努めて参ります。ご支援、お引立てを賜りますようよろしくお願い申し上
げます。

2023年は卯年ですね。

突然ですが、卯年の「卯」とはどういう意味を持つ漢字かご存知でしょうか?十二支
以外ではなかなか見かけない漢字なので、改めて聞かれると難しいかもしれません。

みなさんも知っての通り、十二支には、それぞれ単漢字が当てられています。

子(ね)、丑(うし)、寅(とら)、卯(う)、辰(たつ)、巳(み)、午(うま)、未(ひつじ)、
申(さる)、酉(とり)、戌(いぬ)、亥(い)。

これらは全て動物を表していますが、普段使う漢字とは違いますよね。

では、ここでクイズです!

「卯年」は「兎年」と書き換えることができる?

〇か×か、どちらでしょう?

答えは「×」です。
卯年は卯年であって、兎年ではありません。

元々、十二支は暦や方角を表すのに使われてきました。
「卯」は東の方向を指し、暦の上では旧暦で2月のことをいいます。

また、「卯」という字には、植物の芽が出て、それらが地面を覆うような、溢れんば
かりの生命力という意味があります。

つまり「卯年」は、成長、向上、跳躍、といったことが期待できる一年と捉えると良
いと思います。

新しい年を迎えて、皆さんもきっと今年の目標を心に据えたのではないでしょうか。
もしまだ、あなたが今年の目標を決めていないのであれば、エネルギー溢れる年にな
りそうな2023年、何か新しいことにチャレンジしてみるのも良いかもしれません。

新型コロナウイルスの影響で、ここ数年は仕事も趣味も停滞気味だった方々も少なく
ないと思います。しかしようやく幕は明けそうです。

昨年よりも、そしてコロナ前よりも、もっともっと「跳躍」した「卯年」らしい2023
年になりますように。

皆さんが健やかで笑顔溢れる一年になることを社員一同で願っております(´艸`*)

本年もよろしくお願いいたします。

求人情報で譲れないモノは?

いよいよ年の瀬が押し迫り、慌ただしい日々がやってきました。

多くの業界が繁忙期な今、
他と同じように私たちも一緒に働ける仲間を探しています!

ただし、「とにかく誰でもいい」なんてことはありません。
この求人情報をご覧になっているみなさんも、
「最低限ここは……!」と譲れない部分があるはずです。

さて、当社で譲れないモノ、、それは「向上心」です!

私たちの仕事は日々進化していく仕事です。
お客様のご要望に合わせた業務はもちろんのこと、
より満足していただけるような提案もできるようにしておくのが、
私たち“プロ”です。

もちろん、入社してすぐに「何でもできるようになれ」なんて
無理難題は言いません。先輩たちの仕事をたくさん見て、
たくさん経験して、たくさん失敗して学んでください。

そうして吸収した知識や技術は、糧となり、
みなさんの、そして私たち会社の「宝」になります。

もちろん、サポート体制も充実しています。
詳しくはぜひお問い合わせください♪

みなさんの中に燻っている「向上心」、
ぜひ当社で活かしてみませんか?

ご連絡、心よりお待ち申し上げております(^^)/~~~

勤労感謝の日ってどんな日?

少しずつ冬の訪れを感じる今日この頃、
みなさんいかがお過ごしでしょうか?

さて、11月23日は「勤労感謝の日」ですね。
みなさんは、勤労感謝の日がどうやって定められたのかご存知ですか?

なんとなく「お仕事を頑張っている家族にありがとうをいう日」といった、
「勤めている人に感謝する日」のイメージがあるかもしれません。
確かにそれでも間違いではないのですが、
せっかくの機会ですので、ここで「勤労感謝の日」について、
正しく捉えなおしてみましょう♪

実は、国民の祝日に関する法律によってそれが定められるまで、
この時期には「新嘗祭(にいなめさい)」が行われていました。
新嘗祭というのは、その年に収穫された新穀などを、神々に供え物として献上し、
これらの供え物を神からの賜り物として民人たちも食するという、
古くから日本に伝えられてきたお祭りのことです。

これに対して、少しずつ温かくなってくる春始めの時季には、
「祈年祭(きねんさい)」という儀式があります。
こちらは、五穀豊穣の祈りを神々にするお祭りとなっています。
祈年祭でお祈りをし、その年の豊作なものを供え物として新嘗祭で感謝を行う――、

これが、古来より日本で行われてきた耕作にまつわる儀式です。

それらが転じて、11月23日は「勤労感謝の日」と定められました。
こう聞くと、少し「勤労感謝の日」に対する意識が変わってくるのではないでしょう
か?

「勤労感謝の日」は何も、
働いている誰かに対してのみ感謝を行う日ではありません。
国民の祝日に関する法律に定められている通り、
「勤労をたっとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう日」なのです。
同僚や上司といった仲間の働きを敬い、お互いに感謝し合い、
また、自分自身の働きに対しても「よくやった」と褒めるための祝日です。

「働く」ということは、貴く、尊敬に値することです。
私たちはその志を以て、「働く仲間」をお互いに敬い合い、
切磋琢磨しながら、「働くことの喜び」をより深く知っていきたいと考えています。

さて、ここでみなさんにお尋ねします。

せっかく汗水たらして働くのであれば、
お互いの能力、人柄、仕事ぶりを尊敬し合える職場を選びたくはありませんか?
当社には、そんなみなさんの想いを共有できる仲間がいます。環境があります。

私たちとともに、一生懸命働いてくださる方を募集しております。
お気軽にお問い合わせください。

心よりお待ち申し上げております!